フルティフォームの使い方や副作用、アドエアとの違いや、妊婦に使えるかなどを分かりやすく解説!

喘息の方でフルティフォームが徐々に処方されてきている傾向にあるようです。今回は基本的な吸入の使い方、副作用はあるのかどうか、どのような特徴で出来ているのかなどをすべて分かりやすく解説してみたいと思います。これとよく比較されるのがアドエアですが、既に販売中止となっているものがあります。病院もこれを使うのは喘息の方にとっては非効率であったり、経済的な面からや効き目の面から見てもあまりという具合になっており、もやは時代遅れといっても過言ではありません。そんなこんなで、フルティフォームについて分かりやすく解説してみたいと思います。

 

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フルティフォームの特徴について

フルティフォームとは予防と緊急時の吸入の両方の役割を持っています。そういうのも2種類の薬が入っているのが特徴です。フルカチゾンという即効性の吸入ステロイドが入っており、ホルモテロールという気管支拡張剤が入っております。これらの2つをあわせることによってお互いの効果を高めつつ、すぐに効くという特徴も持たせながら喘息を予防することが可能なのが特徴です。また、比較的効き目が長いものが入っているので、場合によっては1日1回程度の使用頻度で済む喘息患者の方も居ます。これまでに販売された吸入ステロイドは4〜5分程度効くのに時間が必要でしたが、今回のフルティフォームはなんと2分以下で実際の患者が効いたというデータがあります。

 

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フルティフォームの使い方(吸入方法)について

基本的には毎日決まった時間に吸入することが推奨されて印さう。はじめのうちは4回程度空噴射してから使う必要があります。また、数日使わなければ同様の作業が必要になります。通常喘息に対して、1回の使用につき1〜2回ほど吸入します。回数は病院から決められたものを守るようにしましょう。これを1日2回12時間んほど時間をあけて吸入する必要はあります。吸入のコツとしては、薬が噴射されるところを口で覆うようにして、出た薬を吸い込むようにするのが効果のある使い方です。1吸入したあと、薬を内部で留める為に、5秒程度息を止めておくことが推奨されております。すでに病院で吸入されたことがある方は、あの霧をどうやったら効率的に吸い込むことができるか練習しておいても良いです。ここから、公式的な説明ではありませんが、場合によっては3〜4回保険適応なしで使うことが出来ますが、基本的にはこのような手法を使う際には自己責任でフルティフォームを使ってください。その後の使い方としてはしっかりとうがいをしてください。うがいができない場合は唾液を吐きだす程度でも問題ありません。

アドエアとフルティフォームの違いは?

まずはかなり薬価に違いがあります、フルティフォームの薬価は50エアゾール120吸入用で、5780円、同程度の効き目のアドエアの薬価で7208円、3割負担の方が実際に支払う金額となればフルティフォームで1734円ほど、アドエアで2162円です。フルティフォームを選ぶことで400円程度安くなるというのが一番喘息の方に体感される違いです。実際に支払う金額は窓口での加算方式が時間などによって異なるため、この限りではありません。そして何より、アドエアの成分が入っており、さらに即効性があり、安いという素晴らしいことばかりなのがフルティフォームです。

 

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フルティフォームの副作用は?

多くの場合、喉がいがいがしたり声が変わったりしてしまうことがあります。これらはうがいをすることで予防することができるのであまり気にする必要はありません。その次に多い副作用が、動悸、頭痛、手が震えるなどがありますので吸入回数を減らしたりという措置なども必要です。これらの副作用が現れた場合は病院で相談するようにしましょう。その他あまり起こることはありませんが、疲れたり、いつもより力が入らない、便の回数が減る、冷や汗、しびれ、苦しい、めまい、血圧の低下があります。副作用として喘息の悪化とありますので、万が一フルティフォームを使って、このような副作用を感じたら病院に行きましょう。その他、大きな副作用として報告はされておらず、認められてもないようですが太るという副作用を感じる方も居ます。

 

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併用禁忌(飲み合わせに注意)

リトナビルと併用することで副作用が強調されることがあります。
ボスミン、ストメリン、イソメニール、プロタノールなど、アドレナリンに作用する薬は動悸が増加する可能性や、不整脈になる可能性もあります。
テオドール、アドエアなど他の吸入とフルティフォームを使うことで、吐き気や、便秘、喉の渇きや寒さを感じたり、呼吸抑制される場合もあります。
高血圧の方はフルティフォームを喘息に対して使うことはありません。

妊婦には使って大丈夫?

基本的には使っても大丈夫とされております。必要に応じて妊婦の方は適切に医者に定めてもらった方法で治療をするようにしましょう。場合によっては、その他の方法が良い場合もあるのでこのあたりが気になる方は病院で相談してみるようにしましょう。一般的にフルティフォームはかなり安全性の高いお薬とされているためにそこまで心配する必要もありません。

フルティフォームにステロイドは含まれているけど大丈夫か

色々なところでステロイドが含まれていると指摘されていることもありますが、基本的に吸入ステロイドに該当するため気にされる必要はありません。多くの場合全身に対して使うタイプのステロイドの副作用について指摘されています。しかしながら、ステロイドの副作用がでないわけではないと公的に説明されておりますので、万が一気になるようでしたら病院と相談してみるようにしましょう。

 

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